●当院は、予約優先制となっております。
LINEでお友だち登録をして頂くと、簡単にご予約が取れます。
LINEを利用されない方は、こちらからご予約をお取りできます。
●ご予約なしで、直接来院いただいた場合も順番に診察いたします。
●発熱・風邪症状のある方は、Web予約からお取りいただくか、事前にお電話いただきますようお願いいたします。
●その他詳しい受診方法は、こちらをご確認ください。
当院からのお知らせ
おひとりで悩んでおられませんか?
□ 健康診断で血圧・血糖値・肝機能・ピロリ菌などで「要再検査」「要精密検査」と言われた。
□ 以前から辛い症状が続いているが何科に相談すればよいかわからない。
□ 家族に高血圧・糖尿病・がんの人がおり自分も生活習慣病が心配だ。
□ おなかの調子が悪い日がずっと続いている。
□ 胃カメラ、大腸カメラを受けるべきなのか一度相談したい。
上記のお悩みが一つでも該当する方は、お一人で悩まず、まず宝塚みずた内科・消化器クリニックにご相談ください。
総合内科専門医・消化器専門医・漢方家庭医として、あなたの症状やご希望に沿った診療を行い、あなたの健康へのお手伝いをいたします。
□ 血圧が高めと言われた。薬は飲みたくないけど健康は気になる。
□ 血糖値が高いと言われたけど症状もないし大丈夫だろう。
□ コレステロールが高いと言われたけど、どうすればいいのか。
□ お酒もそんなに飲んでいないのに、肝臓の数値に異常があると言われた。
□ ピロリ菌感染の疑いがあると言われた。
お手元にある健診結果をお持ち下されば、引っかかった項目についてご説明の上、あなたの健康に向けたご提案をさせていただきます。
□ 最近よく喉が渇く。
□ 尿の回数が多くなってきた。
□ 夜眠れない、寝つきが悪い、途中で目が覚めてしまう。
□ 咳が長引いて止まらない。
□ 花粉症、アレルギー症状がつらい。
□ 胸焼けがする、みぞおちのあたりが重い、胃もたれが続いている。
□ 最近食欲がない、体重が減ってきている。
□ 便秘や下痢が続いてつらい。
□ 親族の中にお腹の癌の人がいて自分もそうではないかと心配。
□ この症状が何か悪い病気ではないかと不安になる。
その症状すべて、宝塚みずた内科・消化器クリニックにご相談ください!
「どこの科を受診したら良いかわからない」
「症状がないから大丈夫だろう」
「わざわざ病院に行くほどでもないし・・・」と思われている方
よろしければ、あなた自身の症状や不安をお聞かせください。
あなたの健康へのお手伝いができればと思います。
まずはあなたのご不安をお聞かせください!
□ 食欲がない
□ 吐き気が続く
□ 胸焼けがする
□ 胃に痛みや、不快感がある、おなかが張る
□ 黒い便が出る
□ 体重が減っている
□ 貧血と言われた。
□ 以前に胃潰瘍と言われた
□ ピロリ菌がいると言われた
いかがでしたか?
一つでも当てはまった方は胃カメラの検査をお勧めいたします。
□「便秘で困ってる」
□「便が細くなった」
□「下痢が続いている」
□「おなかが張る」
□「おしりから血が出た」
□「最近便が緩い」
□「健診で便潜血検査が陽性だった…」
いかがでしょうか?
こちらに一つでも当てはまった方は大腸カメラの検査をお勧めいたします。
日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死亡すると言われています。
特に大腸がんは、死亡者数でみると、男性3位、女性では1位と日本で最も多いがんとなっています。
大腸がんの発見が遅れたために不幸な結末を迎えた方もおられます。「あと1年でも早く検査を受けていただいていれば」と私自身も悔しい思いをたくさんしてきました。胃がんや大腸がんは、早期で発見することができれば、内視鏡手術や外科手術でほとんどを治すことができます。ですので、適切なタイミングで検査を受けることが何よりも大切となります。
① ご希望に応じて、鎮静剤を使用し、検査の苦痛を和らげる工夫をしています。
② 検査中、検査後のおなかの張りを和らげるために吸収性のよい炭酸ガスを使用しています。
③ 大腸検査用パンツ・検査着、ブランケットを使用し羞恥心に配慮した工夫をしています。
④ 経験豊富な内視鏡専門医が検査を担当します。
⑤ 富士フイルム社製の最新の内視鏡システムを導入しています。
⑥ 富士フイルム社製の内視鏡洗浄消毒システムを使用した高水準消毒を行い、徹底した安全衛生管理を行います。
⑦ 仕事などで平日お忙しい方のために、土曜日の午後も検査を行っています。
⑧ 日帰りでの大腸ポリープ切除に対応しています。
⑨ 鎮静剤を使用した検査後は、半個室のリクライニングチェアでゆっくり休んでいただけます。
⑩ 大腸検査用の下剤として飲み方が難しくない下剤(腸管洗浄液)を使用しています。
※鎮静剤を使用した場合は、お車の運転はできません。
クリニックから130m(徒歩2分)のところに「安倉」バス停または、「総合福祉センター前」バス停がありますので
尼宝線沿いから来られる方はバスが便利です。
「宝塚駅」から「総合福祉センター前」までは、バスで9分です。
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 「宝塚みずた内科・消化器クリニック」院長の水田寛郎です。
当クリニックの使命は、
①高血圧、糖尿病、脂質異常症、がんなどのいわゆる生活習慣病、とりわけ
②胃がんや大腸がんをはじめとした「おなかの病気」で苦しむ人を1人でも減らすこと
だと考えています。
医療はどんどん進歩し、医師の専門性もますます高まっていますが、大切なことは、患者さんの話をよく聞いて、それに見合った医療を提供することだと思います。
当院では、来院された患者さんの話を聞いて、適切な根拠に基づいて必要な検査を行った上で、診断・治療を行います。
体に関するご不安やご心配、どんなことでも構いません。まずはお気軽にご相談ください。
水田 寛郎
滋賀医科大学医学部を卒業し、滋賀医科大学消化器内科入局。
東近江総合医療センターで消化器内科医・総合内科医として地域医療に携わってきました。
胃カメラ、大腸カメラをはじめ、ポリープ切除、早期胃癌・早期大腸癌の内視鏡手術、肝臓・膵臓などの内視鏡処置などの専門分野に関して研鑽を積みました。
出身地: 兵庫県姫路市
うお座 O型
趣味:将棋、カメラ
どうぶつ占い:人情味あふれるたぬき
日々の習慣 :1日1個リンゴを食べる
最近の思い :子供の成長を感じて勇気をもらっています。
好きな食べ物:辛いものが好きです
好きな言葉 :人生は心一つの置きどころ
好きな作家 : 村上春樹、河合隼雄
【院長の資格】
総合内科専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本臨床漢方医会認定漢方家庭医
日本内科学会認定医
【所属学会】
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本臨床漢方医会
日本糖尿病協会
<憧れと挫折>
私が医師になったのは30歳を過ぎてからで、少し回り道をしています。
医師になろうと思った最初のきっかけは父の病気でした。
小学生の頃、ある日突然、父の体調が悪くなって病院に運ばれたことがありました。 ベッドの上で父は点滴につながれ、右脇腹からは肺に溜まった水を抜くための太いチューブが入れられていました。 「このまま死んでしまうんじゃないか?」と子供ながらに心配しましたが、担当の先生は「悪い病気じゃないから大丈夫。きっとよくなる」と元気づけてくれました。 その言葉に何とも言えず救われたような気分になったという体験が始まりのように思います。
しかし、その後順風満帆に・・・とは全くいかず、 かなりの紆余曲折を経て今に至っております。
<回り道>
文系の大学を卒業後、会計士の仕事をしていたのですが、自分の仕事にやりがいや喜びが今ひとつ感じられませんでした。 朝早くから夜遅くまでパソコンに向かって、書類や数字との格闘の日々・・・ 「本当にこれが自分のやりたかった仕事なんだろうか?」とモヤモヤする日々を送っておりました。 思い悩んだ末、仕事を一旦離れ、しばらく旅に出ることに決めました。 何も計画せず、感じたまま行きたいところに行く・・・というような旅行で今から考えれば若気の至りそのものでした。
しかしながらその旅行を通じて、インドでヨガの体験をしたり、ダラムサラという街で偶然にダライ・ラマに出会えて握手してもらったり・・・そんなことをやっているうちに、世界のいろいろな国々の人たちと話す中で、「自分の悩んでいたことは小さなことだったんだな」と思えてきました。 気がつけば、中国から始まって、チベット、ネパール、インドと半年間にわたって渡り歩いていました。
「はて、これからどうしたものか・・・?」そんなことを考えている時、ふと昔の決心を思い出し、「ひょっとしたら今からでも決して遅くないのではないか?」というような気持ちになり、それが医者になろうと思った2回目の決意となりました。 幸いその決意は、その後も揺らぐことなく続き、医学部に入学することができ、順調に卒業することができました。
<修行>
医学部入学前から、体全体を幅広く診ることのできる内科医になろうと初めから決めていました。 そして内科の中でも、口から食べてお尻から出す過程での消化吸収という「おなかの働き」にもともと興味があり、また、胃カメラ・大腸カメラなど手の器用さも求められる専門性の高い消化器内科を選択しました。
胃カメラ・大腸カメラなどの検査は、大なり小なり不安や苦痛がともないます。1回でも検査で辛い思いをしてしまうと、もう検査を受けたくなくなってしまいますので「どうすれば苦しい思いをせず楽に受けられるか?」について日々考えておりました。先輩のテクニックを盗み、自分なりに工夫をしてみたりと試行錯誤を行いました。 その結果、先輩医師や、その家族、看護師さんなどのスタッフから検査を依頼されることもあり、とてもありがたいとことだ思いました。
もちろん内視鏡ばかりやっていたわけではありません。 消化器の専門医として胃癌、大腸癌、膵臓癌、潰瘍性大腸炎などのさまざまな「おなかの病気」で苦しむ患者さんと関わってきました。 また総合内科専門医として、高血圧、糖尿病、コレステロールなどの生活習慣病や救急医療・地域医療にも日常的に携わってきました。 この頃は、非常に忙しかったのですが、同僚や上司にも恵まれ非常にやりがいのある充実した日々を送ることができました。
このときの同僚や上司、それから内視鏡室のスタッフの皆様が開いてくれた暖かい送別会(激励会?)は私にとって忘れられない大切な思い出です。いただいたアルバムと言葉集は宝物です。大変な勇気をいただきました。ありがとうございました。
<それから>
総合病院の仕事はとてもやりがいのある仕事で、大変な病気を抱えた数多くの患者さんと関わってきました。
「お陰さんでよくなったよ」などの言葉を笑顔でかけていただいた時などこの仕事を選んで本当に良かったと思える瞬間です。 しかしながら全ての患者さんが治っていくわけではありません。 すでに取り返しがつかないところまで病気が進行している方も多く、医療の限界や自分自身の無力さを感じたことも同じくらい多くありました。
そのような中で、ある頃から「病気を治す」ということ以上に「もっと早く病気を発見する」「予防する」ことに興味を持つようになり、 もっと患者さんと近い場所で、おひとりおひとりと向き合って診療したいという思いが強くなり開業する決意をしました。
ここに至るまでにいろいろ遠回りをしてきましたが、これからは、専門分野だけでなく、全身を診る総合内科専門医としての経験をもとに、地域の皆様の健康寿命を延ばすお手伝いができればと考えています。
そのために、
①ここにくるとホッとする、安心する、そう思っていただけるようなクリニックを目指します。
②お話を聞いた上で、適切な検査を行い、その方にあった最適な治療を提案できるよう努めます。
③そのために、わたしたち自身が成長するよう日々努めます。
④クリニックに来られる方との出会いを大切にし、感謝の気持ちを忘れないように努めます。
■「親しみやすい」
「相談しやすい」を心がけます
お一人お一人がご自身の体に関するご不安、お悩みを抱かれてクリニックに来られます。まずは、同じ目線でお話を伺い、不安やお気持ちを理解したいと思います。
■「消化器専門医・総合内科専門医・漢方家庭医」による診療
「お腹」関する悩み、「がん」の治療、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの「生活習慣病」の治療を通じて、気づいたことがあります。
総合内科専門医や漢方家庭医の立場から、あなたに合った適切な治療を考えていきたいと思います。
■「治療の中心はあなたです」
治療の中心は、患者さんであるという思いで診療いたします。
検査の結果だけでなく、患者さんの立場・思いなども含めて、診療方針を決定したいと思います。
■「安心して楽な検査」
・半個室のエリアにリクライニングチェアーを導入しています。硬いベッドではなく、居心地の良いリクライニングチェアを導入することでよりリラックスした状態で点滴を受けていただいたり、大腸カメラや胃カメラ後などのリカバリーとしてご利用いただけます。
・院内は土足ですのでスリッパへの履き替えは必要ありません
■「最先端の胃カメラ・大腸カメラの導入、AIレントゲンの導入」
胃カメラ、大腸カメラは、2023年11月現在で、最先端の機器を導入しています。
また胸部レントゲンでは、AIを導入し、ドクターとAIのダブルチェックを行うことで、疾患の見逃を防ぐ対策を行っています。
今後、胃カメラ、大腸カメラにもAIを導入し、見落とし等を防ぎ、検査体制をより充実する取り組みを行っていく予定です。
■「疾患の説明をする際の工夫」
病気のことがより理解できるように、多くの疾患で自院作成のカラーリーフレットを作成し、適宜無料配布しております。また長期の通院が予想される方は、今後の予定等が分かるような「治療計画予定」をお渡しします。
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